子どもたちの登下校を見守る立哨当番(旗当番)。朝は通勤や通学の時間帯と重なっていることもあり、自転車や車の交通量も多く子どもたちの周りには危険がいっぱい!
子どもたちの中には、路地からのとびだしや点滅している信号を慌てて渡ろうとする子もいてヒヤッとすることも💦
特に入学したばかりの1年生は、おうちの人から離れひとりで行動することが初めてというお子さんも多く、とても心配です😢
自分の命は自分で守る! 地域の子どもは地域が守る!
私たちにできること。それは、子どもたちにしっかりと交通ルールを教え、私たち大人もしっかりとマナーを守り、子どもたちを見守っていくこと。
親として、地域の大人として子どもたちを見守り育てていきましょう。
ここでは、横断旗の正しい使い方をご紹介します。ただ、旗を振ればいいというものではありません。子どもたちの安全を見守る大きな大きな役割を担っていますので、しっかりと覚えて実践してください。
また「おはよ~(^^)/」「行ってらっしゃい!」と声をかけ、送りだしてあげてくださいね。
働くお父さんやお母さんにとって、出勤前の大変忙しい時間ではありますが、年に数回、子どもたちの安心・安全のための活動です。ご協力よろしくお願いいたします。