令和4年3月28日 第29回 広報紙コンクール審査会が香川県教育会館にて行われ、小学校20校、中学校12校の中から各入賞校が決定いたしましたのでお知らせいたします。
入賞校の中から10点を香川県PTA連絡協議会広報紙コンクールへ応募いたします。
受賞校のみなさま、おめでとうございました。
【明石審査委員長の講評】
コロナで大変な状況の中、恐らく各校広報部員のみなさんも悩みながら一生懸命作られたと思う。
従来、小学校は充実した内容が多く、中学校は手抜きかな?と思われるような紙面が多かったように思うが、今年は中学校の方が内容も濃く良い紙面が多かった。
小学校は写真オンパレードとなっているところが増えてきており、もう一度PTA新聞とは何か、学級(学校)新聞との違いを理解し、PTA新聞が目標としているものは何かを明確にして今後も充実した新聞づくりに励んでほしい。
近年、高松市内のPTA新聞は全国における最高賞も含め、何度も全国的に評価を得ることができている。これをひとつの糧に、今後もPTAの環境、学校の環境をより充実したものとなるようがんばってほしい。
次年度も内容の濃い広報紙をお待ちしています。
審査結果はこちら→審査結果(29回)
<小学校の部 最優秀賞>
<中学校の部 最優秀賞>