12月10日(土) ファミリー読書グループ
高松市生涯学習センター 多目的ホール
第41回ファミリー読書感想文表彰状および発表大会が行われました。
この取り組みは、夏休みを利用し、同じ1冊の本を家族で読み感想文を書くことで、本を読む楽しさと家族との対話を深め、健全な家庭づくりを推進することをねらいとしています。
今年も110組の感想文が寄せられ、厳選なる審査の結果、26組に対し表彰状が贈られました。市長賞3組の朗読を聴いた参加者からは、
「感想文の枠を越え、実体験やこれからの決意表明なども交えた親子の絆が感じられる作品だった。とても感動した。」
との声も。
メディアの急速な普及により読書離れが懸念されている今、あえて読み聞かせや読書に取り組まれてみてはいかがでしょうか。夢や希望、ときには人生を大きく動かすこととなるような1冊の本との出会いが待っているかも知れません。
受賞されたみなさん、おめでとうございました。
最優秀賞(向かって右:市長賞、左:教育長賞)のみなさん
優秀賞のみなさん
優良賞のみなさん