高松ふしぎ発見隊! 屋島再発見~あなたの知らない屋島の世界~

家庭教育推進委員会in屋島
平成27年8月5日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 高松ふしぎ発見隊!は、親子が触れ合う機会の創出と、市内の探検を通じ地域への興味と理解を深めてもらうことを目的とした家庭教育推進事業の一環として毎年行っています。今回は屋島再発見と題し、高松のシンボルにもなっている屋島周辺を巡り、私たちの知っていそうで知らない屋島の魅力を探しに行ってきました。

屋島は、源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした巨大な溶岩台地で、その名の通り、江戸時代のはじめまで「島」だったそうです。

山上では、的の輪をくぐると願いが叶うともいわれている瓦投げに挑戦!土器(かわらけ)を展望台に向かっておもいおもいに投げていました。受験の合格祈願にもご利益があるそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて新屋島水族館へ。イルカショーでは2頭のイルカが息の合ったジャンプを披露。顔芸が得意なアザラシショーも観覧し、大きな歓声がわいていました。珍しい魚や深海魚にも興味津々。熱心に魚の説明を読んだり写真を撮ったり・・・。保護者の中には小学校の遠足以来♪という人もいて、当時を懐かしみながら我が子との時間を楽しく過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後は北嶺散策に出発。ガイドさんの案内で普段入ることのない山道に入り1時間半。屋島寺の前身といわれている千間堂跡を見て着いた先は遊鶴亭。320度の絶景パノラマに暑さも疲れも忘れ笑顔が見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水産試験場では、海の環境調べや漁業を元気にするための新しい技術の研究、養殖の品質を高める仕事を行っており、県漁業の話や、養殖しているヒゲソリダイやメバルへの餌やり体験、珍しいサメの赤ちゃんに触れるなど、ここでしかできない貴重な体験ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

近くに住んでいても意外と知らないことが多かった屋島。この高松にはもっと知らないことがたくさんあると思います。まずは自分の地域から新たな発見をしてみませんか?

   

 

 

 

 

 

 

 

 

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