月別アーカイブ: 2018年12月

食べてんまいコンテスト審査結果発表

食育は生きる上での基本!教育において「知育、徳育、体育」どれも大切ですが、それらの基礎となるべきものが食育であると食育基本法で定義されています。

夏休み期間を利用し、子どもたち自ら「食」の大切さを知り、「食」に対する意識の向上を図ってもらおうと「第1回食べてんまいコンテスト」を開催しました。

 

全校631作品の応募の中から一次審査(校内審査)を勝ち取った50作品の二次審査が12月11日(火)に行われました。たくさんの愛ディア溢れるオリジナルレシピの中から各賞が決定いたしましたのでお知らせいたします。

なお、今回は「ぱくっとパン部門」の応募総数が他の部門と比べ少なかったため、審査委員会において「ぴっぴ部門」と合わせての審査になりましたのでご了承ください。

受賞されました皆様、おめでとうございました。来年度もコンテストを実施します。たくさんのご応募お待ちしております。

 

【米うー(まいうー)部門】

 最優秀賞 

 「さぬきもろみもち」

 高松市立栗林小学校 1年 三枝 颯 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀賞

 「おかわり!もちもちしょうがごはん」 

 香川大学教育学部附属高松小学校 1年 杉尾 奏太 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

【ぱくっとパン部門・ぴっぴ部門】

 最優秀賞

 「皿ごと食べれる!?アレンジそうめん」 

 高松市立新番丁小学校 5年 伊藤 龍輝 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀賞

 「UDONでミート」 

 高松市立国分寺中学校 2年 梅本 飛雄馬 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【まんでがん部門】

 最優秀賞

 「カリッとなっとく!ハッシュド納豆!」 

 高松市立牟礼南小学校 5年 溝渕 苺胡 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀賞 ☆彡特別賞(2019年7月および9月の給食メニューに採用!)

 「香川県産の野菜ととり肉のあまずあん」 

 高松市立屋島小学校 5年 谷口 駿介 さん

 

 

 

 

ファミリー読書感想文表彰式ならびに発表大会

 平成30年12月8日(土) サンクリスタルホール高松にてファミリー読書感想文ならびに発表大会が行われました。

「家族で1冊の本を読み、感想文を書くことで本を読む楽しさと家族との対話を深め、健全な家庭づくりを推進するもの」として始まったファミリー読書コンクールは今年で43回目。表彰式では応募総数118作品の中から選ばれた28作品の表彰状授与ならびに最優秀作品3組の朗読が行われました。

 審査員長池西郁広氏(高松市立弦打小学校長)は、「教育長からも『絵本だから大人が読んではいけないということはありません』というお話がありましたが、子ども向けに書かれていなくても絵本として親しまれている本や、大人が読んで感動できる本はたくさんあります。優れたものは年齢を問わないのだと思います。ファミリー読書のように1冊の本を通じて語り合うというのはとても素晴らしいことです。本を分かち合う、共有するということだと思います。」とお話されました。

 宿題だから「読む」のではなく、普段から読書に取り組むことはとても大切です。ネットやゲームに夢中になっている時間をほんの少し読書にまわしてみませんか?

【最優秀賞】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【優秀賞】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【優良賞】