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Author Archives: takapta
第25回広報紙コンクール 結果発表
受賞校が決まりました!
3月27日(火) 19:00~ 香川県教育会館にて広報紙コンクール審査会が行われ、受賞校が決定いたしました。
今年度は小学校35校、中学校18校の応募がありました。
審査委員長の明石安哲氏(四国新聞社)は、
「今回の審査は本当に難しかった。これほど審査が紛糾するというのもめずらしく、それだけ非常にレベルの高い作品が集まったということ。こういう良い紙面を作ろうという努力する動きが、多くのPTAに広がるよう、今後も応援していきたい。」
と話されました。
入賞されたPTAのみなさま、おめでとうございました。
なお、今回受賞されたPTAの中から10点、香川県PTA連絡協議会の広報紙コンクールへ応募させていただきます。
審査結果はこちら→29審査結果表(25回)
「子どもSOSの家」協力者申込書
「子どもSOSの家」は、子どもたちが身の危険を感じて助けを求めてきたとき、一時的な避難場所となっていただくよう地域の皆様に協力をお願いしているものです。
「子どもSOSの家」にご協力いただけるご家庭や事業所は随時募集しています。つきましては以下より「子どもSOSの家」協力家庭申込書をダウンロードのうえ、各校区に直接お問い合せ・お申込ください。
★こどもSOSの家ってなに?(PDF)
★子どもSOSの家協力申込書(Word形式)
「高松市PTA連絡協議会」マスコットキャラクターの愛称(名前)募集!
この企画4月16日(月)をもっては終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
高松市にPTAが発足し70年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しましたが、親が子を思う気持ちは今も昔も変わりません。うちの子もよその子も、子どもは地域の宝物。子どもたちが1日の大半を過ごす学校の生活環境を整え、楽しい毎日を送ることができるよう、保護者と先生が協力し合って学校運営に携わり、チカラを合わせて活動しています。
そんなPTAの活動を見守るキャラクターができました。子どもたちの健やかな成長を私たちと一緒に見守る心強いキャラクターとなるよう愛称を募集します。
1.募集期間
平成30年3月15日(木)~ 平成30年4月16日(月)
2.応募資格
市P連に加入の各単位PTA会員とそのお子さま(高松市立小学校・中学校、直島小・中学校、県立北中学校、附属高松小・中学校に平成30年3月末まで在籍されていた方を含む)
3.応募方法と手続き
パソコンから応募用紙をダウンロードし、FAXもしくは郵送にて事務局まで送付(応募は一人1点とします。)
なお、一般のハガキ等で応募される場合は、以下の項目を記載してください。
-
キャラクターの愛称(ふりがな)
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愛称の説明や込められた思い
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応募者のお名前(ふりがな)
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学校名(保護者の場合はお子さまが通われている学校名)
-
学年(平成30年3月末時点での学年)
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ご住所
-
電話番号
※電話や電子メールによる応募は受け付けません。
詳しくは、募集要項をご覧ください。
4.審 査
厳選なる審査のうえ、応募された中から1点選考。
※採用作品に選ばれた愛称に複数の応募者がある場合は、抽選により1名を採用者として発表します。
5.発 表
平成30年5月上旬にホームページにて発表(応募者ご本人と所属PTAに連絡します。)
6.表 彰
平成30年5月22日(火)に開催する本会総会席上にて表彰予定
採用者には、賞状ならびに記念品を差し上げます。
7.お問い合わせ先
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号
高松市PTA連絡協議会事務局
TEL:087-826-7802 FAX:087-826-7790
会長研修会/女性代表研修会
つながれ!広がれ!活動の輪!
1月に行われた会長研修会では、リラックスした雰囲気で意見交換ができるワールド・カフェを実施。日頃の各単位PTAの活動や今後の方向性について、和やかな雰囲気で話し合いが行われました。昨年5月30日に施行された改正個人情報保護法についても、小早川龍司氏(弁護士)の解説のもと、お互いの理解を深め合う研修となりました。今後のPTA活動において新たな発見ができたとの意見も聞かれました。
また、2月には女性代表委員会でもワークショップ「ちょっと聞いてよ!これどうなん?~こんな時あなたならどうする?」を実施。市内小・中学校PTAに携わる約70名の女性陣が集結し、18のグループに分かれて様々な悩みや疑問について意見交換を行いました。ちょっとしたヒントを得ようとみんなで意見を出し合い、考え、時間が足りないという意見がでるほど、どこのグループも話が尽きない様子でした。
どこのPTAも、先生との連携を図りながら常に子どもたちを想い、そして何より保護者自身のために取り組んでいるということがわかる良い機会となりました。今後も、子どもたちがよりよい学校生活を送れるよう、私たち保護者が楽しみながら活動に取り組んでいくことが大切ですね。
家庭教育講演会 10月21日(土) 高松市生涯学習センター
怒りのピークは長くて6秒!
さて問題。子どもに注意をするとき「叱る」「怒る」のどちらが正しいでしょうか。正解は「叱る」です。同じように見えて実は全くの別物。叱っているようで、ただ単に怒りを子どもにぶつけている人いませんか?「しつけ」と称して怒ってしまっている方必見!上手に怒りをコントロールし、親子の信頼関係を深める叱り方のコツについて、伊丹 恵理奈 氏(日本アンガーマネジメント協会マネジメントコンサルタント)にご講演いただきました。
まずは「怒り」について考えてみましょう。「怒り」とは人間にとって自然な感情の一つであり無くすことはできません。ですから上手にコントロールすることが必要なのです。例えば、コップに水を入れていくといつか溢れ出てしまいます。あなたは溢れないよう直前で手を止めることでしょう。ここで言うコップとはあなたの心。そして水が「怒り」に変身するネガティブ感情なのです。コップにもいろいろな大きさがあるように、心の許容量も人それぞれ。ですから、怒りとなる(水が溢れ出す)瞬間は自分自身でコントロールすることが必要ということですね。
では、どのようにコントロールすれば良いのでしょうか。
1つ目は衝動のコントロール。「怒り」の感情にはピークがあり長くて6秒!この6秒間に深呼吸をしたり自分へのポジティブ言葉を唱えたりと、時間をやり過ごすことで脳の意識をそらします。そうすることで最悪の「怒り」から免れることができるのです。
2つ目は思考のコントロール。自分の願望や欲求を象徴する「べき」という言葉。「こうするべきだ!」「こうあるべきだ!」といった、一見正しいように思える「べき」ですが、この言葉には自分と他人とでは基準が違います。自分の思うまま相手に伝えても、相手と基準が違うのですから意見が噛み合わないのも当然。ここまでは許せる、大丈夫といった自分の基準を明確にし、相手の「べき」に近づこう、理解しようと努力してみてください。そうすることで、なぜ怒られるのかが相手にも伝わるようにもなり、気分ではなく基準で怒ることができるようになります。
3つ目は行動のコントロール。最終、怒るか怒らないかはあなた次第。イラッとした理由がどうしようもなく仕方のないこと(変えられないもの)であれば怒っても仕方ありません。そういう時は自分自身の行動や考え方(変えられるもの)を変えるか、その事実を受けとめる、ときには、ほっておくことも大切です。怒る前に行動のコントロールを心がけてみましょう。
この3つの暗号こそがアンガーマネジメント。「アンガー」とは怒り「マネジメント」は後悔しないという意味です。怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らないようになることなのです。
それでも、怒る必要がある場合、相手への言葉掛けを「なんで?」から「どのようにすれば?」に変えることで怒り上手に。「なんで?」は言い訳を引き出す言葉で、自分のための質問。この言葉を「どのようにすれば?」に変えることで、解決策を生み出し相手のことを考えた質問となりますよ。
怒り上手になるためのポイント!
① 怒る目的はリクエスト。何をどうしてほしいのかを伝える。
② 感情で伝えるのではなく、感情を伝える。
③ 原因より解決思考で未来へ目を向ける。
イラッとしたらまず6秒!親として後悔しない怒りを今日から始めてみませんか?
食育グループ研修会 8月8日(火) 高松市中央卸売市場・朝日新町学校給食センター
「つながる人と食の輪」
市P連では食の大切さを知ってもらうために高松市中央卸売市場と朝日新町学校給食センターの見学をしました。
まずは市場でセリの様子を見学。前日が台風だったため商品は少なめとのことでしたが日本中の新鮮な野菜や果物が並べられ、セリ人と多くの買い手が向かいあい威勢のいい声が飛び交って活気に溢れていました。黒板を使いセリ落とされた商品は次々と運搬車で運ばれて行きました。いつも買っている野菜や果物がお店にならぶまでには市場の中だけでもいろんな人の輪を通っていることを知りました。
末原俊幸氏(野菜ソムリエ)による「野菜の旬」についての講話。香川県の旬な野菜とその特徴について教えていただきました。また、野菜の種類によって運搬方法が違うことも学びました。
学校給食センターでは調理場内の見学をしました。場内に入る前にはエアシャワーで除菌をしたり作業工程によってエリアを分けたりと、安心安全でおいしい給食を提供するための設備と衛生管理を学びました。蒸気回転釜は1釜で約1000人分の汁物を作れる大きな鍋です。実際に釜に水を入れ、ヘラでかき混ぜたりすくい出したりする作業を体験させていただきました。子どもたちだけでなく大人もその大きさと重さに驚きました。
栄養教諭の白坂先生のお話しでは給食の献立は栄養だけでなく食材の産地を考える教科との関連や季節の行事食など子どもの身体と心に良いものを考えているのだと学びました。
いろんな役割の人たちがつながり考え努力して、安心安全な食の輪が出来ていることを学び体験した研修となりました。