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Author Archives: takapta
ケータイ安全教室
1月25日(土) e-とぴあ・かがわ
今日,私たちの生活の様々な場面で使われ,子どもたちにとっても身近な存在となっているケータイ。そのケータイを利用することで世界が広がる反面,サイトを通じた出会いのトラブルや誹謗中傷などのネットいじめが大きな社会問題となっています。
そのような状況の中,単位PTA会長研修会において「子どもをトラブルから守るために ケータイ安全教室」のテーマで,NTTドコモ,e‐とぴあ・かがわの方による講話が行われました。その中で,再現ドラマや実話をまじえたお話では,子どもたちに「サイトを通じて知り合った人とは会わない」「個人情報や居場所が特定されるような書き込みはしない」等を伝えておくこと,また,アプリを利用する際には,不必要な情報を抜きとられないために,信頼性に関する情報を自ら入手し確認することが重要であること,そして,トラブル防御方法としては,アクセスを制限するフィルタリングサービスや年齢判定サービスがあることを知りました。
その後,講演をふまえたワークショップが行われ,皆で家庭でのケータイルールについて考えました。「9時以降は使用させない」「親の目の届く所で使用させる」「本当に必要な時だけ使用させる」等の意見が出されました。
子どもたちをトラブルから守るためには,私たち大人が現状を認識し,日頃から子どもとのコミュニケーションをとることが大切だということを改めて学んだ貴重な時間となりました。
ファミリー読書感想文表彰式および発表大会
平成25年12月14日(土) 高松国分寺ホール
第38回ファミリー読書感想文表彰式および発表大会が行われました。今年も家族の「ふれあい」「絆」が感じられる作品がたくさん寄せられ、高松市内の小中学校から146組の受賞者が表彰されました。
ファミリー読書感想文の審査委員長で、高松市立木太小学校長の藤木康士先生は、
「活字離れが進んでいる昨今、ファミリー読書の果たす役割は大きい。読書を好きになるには心に響く本と出会う体験が大切だと思うが、そう簡単なことではない。ファミリー読書では、親がそれとなく読んでほしい本をこどもにうまく出会わせるケースや、こどもが楽しそうに読んでいる本に親が興味を持ち寄り添うケースが見受けられ、一冊の本を通して家族の絆が深まっていく様子が感じられる。家族で受賞というのは他にはないファミリー読書の素晴らしいところだ。次の世代に本を通して、家族の絆が深まっていくことを願ってる。」と話されていました。
子どもと同じ本を読み感想を書くというのは大変な作業ですが、その経験はきっと財産になることでしょう。
受賞された皆様、おめでとうございました。
第42回四国ブロックPTA研究大会 高知大会
平成25年11月17日(日)
第42回四国ブロックPTA研究大会 高知大会に参加してきました。
「子どもたちのしあわせのために、そして私たちの未来のために」のスローガンのもと、四国各地から約800名が参加しました。
基調講演として文部科学省教科書調査官の長田 徹さんより
「学校・家庭・地域の絆がはぐくむ子どもの姿」
をテーマにお話がありました。宮城県出身である長田さんは東北大震災での避難所の運営を行い、震災経験を通して見えたこと、また震災直後の学校や子どもたちの様子、地域としてやるべきことなどをお話しされました。学校支援システム(学校を核とし、家庭、地域と連携して学校教育を支援する体制)が整っている地域は、震災後も大きな混乱はなかったそうです。地域住民総がかりでの子育てを目指し、教室内、家庭内での学びを実社会と直結させる工夫(斜めの関係)作りが大切だとお話されました。
「学校に近い地域住民こそPTA
地域に住み続ける学校関係者こそPTA」
学校にも地域にも最も近いPTAから地域に発信し、『顔の見える関係』 『名前を呼び合える関係』 『支え合える関係』を構築していきましょう。
普段からの何げない絆こそ、危機的状況を乗り切る強い力となるはず・・・と長田さん。
みなさんの地域は『絆』できてますか?
単位PTA会長研修会
10月19日(土)19:00~
生涯学習センター 大研修会
「皆さん、高松市における国民健康保険(国保)の給付費は、1日あたりいくら位だと思いますか?」
という質問から単位PTA会長研修会が始まりました。今回は、高松市保険給付費適正化プロジェクトチームの太田様にお越しいただき、
「健康づくりと介護予防で、健康長寿」というテーマのもと、元気で長生きするために私たちが出来ることを学びました。
冒頭の質問の答えは、1億5千万です。高松市だけで!たった1日で!介護保険給付費も同じぐらい掛かるそうですから、合わせると3億円です。
これを聞くと、保険料を引き上げせざるを得ない現状が納得出来ました。ただし、この研修会で学んだことは、お金の面だけではありません。
我々日本国民の平均寿命は、年々伸びてきているようですが、ただ長生きするというのではなく、元気で自分らしくイキイキと年齢を重ねていくことが、
いかに大切なことであるか、つまり健康長寿に向けての努力が、私たちにとってこれからの課題だそうです。
特に、気を付ければ回避できるかもしれないのが生活習慣病であり、驚いたことに、われわれ大人だけでなく、子どもたちも危険信号が点滅している
らしいのです。そこで、教えて頂いた健康長寿のためのプラス1!『適度な運動、お口の健康、バランスのとれた食事』この3つを守っただけでも
大きな効果があり、忘れてならないのが「受けて安心、がん検診」という事でした。
早速皆さんも「健康づくりと介護予防で、健康長寿」を合言葉に、日々の暮らしを見直していけたら良いですよね。
コミュニケーションで万引き防止(子どもの安全推進委員会)
万引きの被害額は全国で年間4500億円、東京で年間600億円、スカイツリー1塔と同じ額です。この言葉にビックリ!場内から驚きの声がもれました。今回の市P連会長研修会および生活指導者研修会では、香川大学教育学部准教授、大久保智生(おおくぼともお)先生をお迎えし、「保護者に知ってもらいたい子どもの万引き防止~社会で取り組む万引きのない街づくり~」というテーマのもと、近年の万引き事情についてのお話や、DVDを使った事例などを交え、わかりやすく講演していただきました。講演の中で万引きとはどのようなものか、どのような事態を引き起こすのかなど正しい知識が必要と話されました。また、万引きが幅広い年代で起きており、社会全体の問題となっていることを知りました。
子どもの万引きの場合は、保護者や周りの対応の仕方が重要であることを強調されていました。また、万引き防止・再発防止には、家族とのコミュニケーションが大事で普段から子どもの様子を知ることで防止することができるとのことでした。また、店側としてもあいさつや声かけで万引き防止になるなど、コミュニケーションの大切さを意外なところで知るきっかけとなりました。
広報紙づくり研修会(女性代表委員会 広報グループ)
5月29日(水):香川県立文書館
四国新聞社シニア編集室 明石 安哲(あかし やすあき)氏 をお迎えし、各PTA広報担当者を対象に、広報紙づくり研修会が行われました。
最初にPTA新聞の全国的な傾向についてお話があった後、今の広報紙に何を求め、何が必要とされる情報なのか、きちんと発信できているかどうか、意見交換をしました。
今までのPTA新聞を見直し、企画力を高め、読者に「聞きたいこと」「知りたいこと」が伝わるようにしたいと思いました。参加されていたみなさんも今後どのようにすればもっと読んでもらえる広報紙になるのかを真剣に考えていました。今年度の市P連広報紙コンクールにはどんなPTA新聞が出来上がってくるか楽しみです。ご応募お待ちしています。
感想文の書き方研修会(女性代表委員会 ファミリー読書グループ)
7月16日(火):サンメッセ香川 特別会議室
「夏休みに読書を通じて、家族のふれあいを深めてもらおう!感想文を書くことで子どもの心を育てよう!」
女性代表委員会ファミリー読書グループでは、講師に高松市立花園小学校の古川桂子先生をお迎えし、初めての「感想文の書き方研修会」を開催しました。
前半では、学校での指導の内容、感想文を書くことの意義、書き方、手順、組み立て方の説明がありました。そのあとグループに分かれ、昨年度の読書感想文優秀賞の作品を読み、学んだ内容を確かめました。
後半は本の選び方のお話で、「その子の成長にあったもの、好きなもの、興味のあるもの、絵本でもいいんですよ。」と教えて頂きました。
短い時間でしたが、心が豊かになり優しい気持ちになれた研修会でした。
「つながり」から考える子育て(女性代表委員会 企画・運営グループ)
女性代表委員会では「つながりから考える子育て」をテーマに田中聡先生(香川大学教育学部体育科教育学准教授)をお迎えし、第1回研修会を開催しました。
最初に「後出しジャンケン」と「昆虫狩りゲーム」で参加者の気持ちが和んだ後、神戸で教員をされていたころの体験をもとに、人と人との「つながり」についてご講演いただきました。
人はなぜつながりを求めるのでしょうか。それは、「自分だけでは自分がわからない、他者を通してしか自分がわからない。他者とつながらないと自分自身が見えなくなるので、自分が安定するためにも「つながり」は不可欠」なのだそうです。だからこそ、子育てにはたくさんの人との「つながり」が大切なのだと思いました。
最後に、先生の大好きな言葉を紹介していただきました。
「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみてほめてやらねば人は動かじ。」
山本 五十六
たかまつ不思議発見隊!丸亀町を探検しよう
8月17日(土) 、たかまつ不思議発見隊!「丸亀町を探検しよう」が丸亀町商店街にて行われました。暑い中、当初予定していた募集人員(50名)を超える72名の方々が参加してくれました。
丸亀町商店街振興組合の熊 紀三夫さんより、400年前の丸亀町の歴史~新しくなった丸亀町の『七不思議』ならぬ『七秘密』のお話を伺ったあと、実際にその秘密を探しに商店街へ。普段は入ることの出来ない三町ドームの中や、裏通り、亀井戸水神社を探索しました。みなさん、丸亀町商店街には亀をモチーフとした、たくさんのアートが隠れていることご存じでしたか?子どもたちは亀さん探しに夢中♪もちろん、おとなも新たな発見ができ、また地域復興のためにたくさんの工夫や努力されていることを知り、大変良い勉強になりました。
また、今回発見隊のために手作りバッヂや駐車券、和三盆のお土産などご用意していただきとてもうれしかったです。
今回ご協力いただきました丸亀町商店街振興組合のみなさま、本当にありがとうございました。
合鴨水稲同時作(女性代表委員会 食育グループ)
7月24日(水):綾川町・香川町保健センター
みなさん、合鴨水稲同時作って知っていますか?簡単に言うと、水田に合鴨を放して、水田の虫や草を食べてもらい、農薬散布を行わずにお米を育てる方法のことです。合鴨はアヒルとマガモの交配種で、自然界には存在しないため放鳥が禁じられています。そのため、成鳥になった合鴨は解体され食用となります。今回見学させていただいたこばこば農園の小林さんは、「人はたくさんの『いのち』をいただいています。『いのち』の連鎖により私たちが存在することに気付くことで、『いのち』の大切さ・食の安全・水の大切さを親子で考えてもらえれば」とお話されました。
そのあと、香川町保健センターへ。バスの中では自己紹介、お米についての勉強会、「おこめ」に始まり「ごはん」で終わった食べ物しりとりなど楽しい時間を過ごすことが出来ました。センターでは、食生活改善推進員(ヘルスメイト)による栄養素のお話を聞き、小林さんに頂いたお米でおにぎりを作りました。他にも野菜たっぷり豚汁やマーブル蒸しパンも教わりました。親子でのクッキングはとても楽しく美味しかったです。